パンの店 LOBO

LOBO看板娘 のロボ母
まだまだ 未熟な私に 今も泊まりがけで 早朝から昼前までは店にいて見守ってくれ、
昼からチビロボのお迎えの時間まで 自宅に帰る今日この頃｡。。

お客さまからは

『今日は お母さんは？』
『どっか調子悪いの？』
『元気なの？』
などなどお客さまからのお言葉数知れず…。

また
『ブログ見たんやけど お母さん引退するん？まだ会えるかな？』
と 久しく来られてなかった方まで 足を運んできてくれた！？


私が店に立ってから 来店されるお客さまの9割 は聞いてくれる。
それも ご年配の方はもちろん、
幼稚園児や ぴちぴちギャルまで 年齢層の幅はかなり広い (ToT)！？



ロボ母は 話上手… どちらかと言うと 聞き上手!!

それは嫁の私に対してでも同じてある。
仕事や私生活で凹んでいる時には 話をきいてくれ、さりげなく励ましてくれる。
嬉しいことは一緒になって喜んでくれる。

偉そうにするわけでなく、かと言って控えめというわけでもない。
私も最近気付いたが 母は いつも自然体なのだ。




ある お客さまは 来店時、毎回 20~30分は 母と話して帰るそうだ。

おそらく そのあるお客さまが来店。
『先日もお母さん居なかったけど、もう店には入らないの？』って。

あまりに残念そうに 寂しそうに 帰ろうとするので
『あの~これからも たまには 顔出しますので~!!』
…と 勝手なことを口走ってしまった(--;)

ホンマ 愛されてるんやなぁ~

尊敬 と ほんのちょっぴりジェラシーを感じながら…
私が看板娘になるには かなりの年数かかりそうだ~(>_<)


ロボ母には申し訳ないけど 何もしなくていいから
これからも看板娘として パンと一緒に並んでもらえないだろうか…(^q^)