パンの店 LOBO

片頭痛持ちの私。
年に二回程度の軽いもの。

昨日の夕方、それは突然やってきた…。
店はロボ母と交代してチビロボとふれ合いタイム♪

公園行って、コンビニでオヤツを買って帰ってきてからである。

おや?!くるぞ~(￣▽￣;)

いつものことなので、痛くなる少し前から分かるのです。

だけど、今回はいつもの軽いものではないような…。

常備の鎮痛剤を飲んでも痛みは治まらず悪化、吐き気まで襲ってきた。



もちろんロボちゃんや母も心配してくれたが、一番必死になってお世話をしてくれたのはチビさんであります。

『ごめんね。ママ 頭痛いから寝んね させてね~(;_;)』

いつもなら『ダメ~!!遊んで(>_<)』と言うはずなのですが、私の悲痛な表情に子供なりに危険を感じたのか、

『ママ、いいよ。大丈夫だからね!!
お世話してあげるからね~(^∧^)』
と、なんとも心強いお言葉☆


『ママ、ちょっと待っててね』
まずは、冷凍庫からアイスノンを出してきてタオルでクルクル巻き、頭に敷いてくれ、
『寒い？』
と、タオルケットを掛けてくれた。

コンビニで買ったお菓子をひっくり返し、袋を広げて持ってくると、
『ママ!! ゲーは、ここにするんだよ!!』



続いて、折り紙とハサミで工作が始まった。

しばらく静かになったが、それも束の間…


『ママの好きなお寿司だよ。これ見ながら寝たら元気になるよ(^-^)』
カッパ巻きに、マグロの握りにサーモン…
『テザートはアイスだよ~』
これって、自分の好きなものばかりでは？



お願いだから、
そっとしておいてくれ…(￣▽￣;)
私の心の声が叫んでる。




仕事してるロボちゃんに
『とうちゃ~ん!! ママしんどいから静かにしてあげてねっ!! 面白いこと言っても、ガハハハって笑ったらダメだよ(>_<)!!』
と、大きな声で訴えている。

『・・・(-_-;)』

結局、布団に潜り込み二時間…。
起きると嘘のように治ってた。
隣で、イビキをかいて寝てるチビさん(*^^*)


なんだかなぁ~f(^_^;
子供って教えた訳でもないのに、大人がしてること見て覚えて、
知らない間に成長してるもんなんですね。

ありがとうね…頼りになります(^-^)/